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会 長  内倉和雄
 ここ数年の夏の気象は、気温の異常に高い日が続たり豪雨が長時間降り続くなど暮らし難い環境にさらされることが多くなったように思います。加えて令和2年1月に国内で初めての新型コロナウイルスによる感染者が報告されて以来、感染者数の増減を繰り返しながら1年7ヶ月が経過した現在、令和3年8月には、更に増加傾向を示しています。主要都市部に加えて全国各地で感染者が増え続け、毎日1万数千人の感染者数が報告されています。異常気象とコロナ禍の中、生活や経済など多方面に多大な影響を及ぼしています。校友の皆様におかれましては、ご健勝でご活躍のことと拝察いたしますがいかがお過ごしでしょうか。 
 コロナ禍の影響は教育現場において現れ対応を迫られています。日本大学においても、Webによる遠隔授業を強いられ教室での対面授業を実施できない学部が多く見受けられます。当薬学部においても、施設や器具を用いる必要がある実験実習等は、学部内で行っていますが、それ以外の多くの授業はWebを介して行われています。
 校友会活動においても多くの制約を受けています。コロナ禍の中、感染拡大を抑制する視点の一つとして3密を避けることで多人数での集会の開催が困難になりました。このような状況を受けて、令和2年度における、各種委員会、総会が開催出来ませんでした。また、在校生に対する入学記念特別講演会開催、スポーツ大会補助、桜薬祭補助などについて中止としました。令和2年度では、総会が開催できなかったために、会員の皆様方には変則的な対応をお願い致しました。皆様のご理解とご協力をいただき無事令和3年度を迎える事ができましたことについて深くお礼を申し上げます。
 令和3年度を迎え、昨年実施できなかった総会を6月27日(日)午後3時から薬学部において開催することができました。開催場所を決めるに当たっては薬学部内の教室の使用にご理解とご協力を頂きました薬学部にお礼申し上げます。
令和2年度には、総会が開催できなかったため会長、役員の改選などの手続きが進まず、現状の組織で引き続き運営してきました(会則第9条2項)が、当総会で会長、役員人事の承認をいただきました。任期は残任期間とし令和5年3月末までとなります。併せて、事業計画、予算計画などについてご審議いただきご承認いただきました。
 校友会活動については、従来から行ってきた支部活動の活性化、薬学生涯教育講座の薬学部との共同開催、就職紹介、HPの整備充実、フェイスブックの活用、会誌発行などを介して会員の皆様への情報提供や利便性の向上に努めてまいります。また、学生会員(準会員)へは講演会、スポーツ大会、桜薬祭への補助、奨学金の拡充授与などについて引き続き継続いたします。加えて新たに会員と学生会員との交流の場として、例えば就職関連の情報を共有するための小規模・多数回の説明会の開催についても実施したいと考えています。また、卒業同期の会員相互の交流には同期会開催があり支援していますが、卒業年度の異なる会員相互の交流促進についても機会を模索し支援したいと思っています。会員、学生会員のための桜薬会として積極的に活動してまいりますので、これからも校友会活動についてご理解とご協力をお願い致します。
新型コロナウイルス感染症が拡大、減少を繰り返し収束の兆しや目安も定まらない中ではありますが、皆様方におかれましては、ご健康に留意され、お体をご自愛いただき益々のご発展をお願いいたします。